主なワークフロー
- 1.全身チェック
- 工場入室前に、全身鏡で服装の乱れがないか、帽子から髪の毛がはみ出ていないかのチェック
- 2.エアシャワー
- エアーシャワーにて、衣服についた塵芥毛髪を除去
- 3.原材料管理
- 原材料はアレルギー物質使用原材料、添加物とのコンタミネーションを避けるため、分別管理を徹底
- 4.計量
- 「配合マニュアル」を用いて使用する原材料とその分量を確認し計量
- 5.生地の仕込み
- 気温や湿度により、攪拌時間・攪拌速度・吸水温度・吸水量を調整
- 発酵(かりんとうのみ)
- かりんとうの生地はイーストを使用し、90~120分程度発酵室にて発酵
- 6.成形
- スリッター(裁断機)という機械で裁断。ここで製品の形状が完成
- 7.フライ
- 無添加の植物油を使用し、適切な温度・時間でムラなく揚げる
- 8.蜜掛け
- 生地の表面に均等に蜜がかかるようにドラムを回転させながら、生地をコーティング
- 12.金属・重量検査
- X線検査機、ウエイトチェッカー、金属探知機を使用することによって、安心・安全な商品の確認
- 13.箱詰め
- 梱包担当者による目視確認を行いながら商品を箱詰め
- 14.保管・出荷
- お客様からご注文いただいた商品を間違えないようにチェックしてお届け